晴れ渡った秋空の下、学年毎にさいたま市の大崎公園に遠足に行ってきました。秋の自然を感じながら、芝生でお弁当やおやつを食べて走り回って遊んだり、子ども動物園でかわいい動物たちに歓声を上げて喜んでいる姿が見られました。公園にあったコナラの木の下ではどんぐり拾いを楽しむこともできて、楽しい秋の一日となりました。

秋晴れの大空の中、マラソン大会が開催されました。この日の為に毎日少しずつ走る時間を延ばしてみんなで練習してきました。最初は長い距離を走ることが苦手な子もいましたが、少しずつ走り慣れてきて、完走することが出来ていました。沢山の応援の声に包まれてゴールした園児の顔は自信に満ち溢れて輝いて見えました。

11月の玄関壁面は年中ばら組の「たぬき」です。たぬきのパーツを作った後は表情、ポーズ全て子どもたちに自由に作ってもらいました。落ち葉をもって様々な表情でポーズをとっているかわいいたぬきさんを見ていると自然とにっこりしてしまいます。紅葉の季節にぴったりの素敵な作品になりました。

10月も下旬の今日この頃、驚く事に園庭の桜の木に花が咲きました。寒くなったり、暖かくなったりしたので桜も春が来たのかと勘違いしたようです。

10月の玄関壁面は年中もも組の「はりねずみ」です。かわいらしいはりねずみの背中のトゲトゲは段ボールをスタンプにして表現しました。表情も個性豊かにかわいらしく描けていて、玄関がまるで動物園のようです！もうすぐ秋の遠足で本物のハリネズミに会えるのが今から待ち遠しいですね。

9月の玄関壁面は年中きく組の「お月見」です。かわいらしいうさぎは子どもたちが思い思いに顔を描くことで表情がとても個性的になっています。月見団子は、ティッシュペーパーを硬く丸めたものに絵具を付け、ポンポンとたんぽの手法を用いることでやわらかい質感のふんわりしたお団子が上手に表現されています。お月見はあまり子供たちになじみがないテーマではありますが、このような機会に日本の秋の風物詩の一つとして是非親しんでもらいたいと思います。

梅雨も明け、夏本番となりました。。共生幼稚園の水遊びは園庭に沢山のプールを出して、水鉄砲やじょうろなど、持参した玩具で遊びます。友だち同士で水の掛け合いをしたり、先生を狙って先生もびしょびしょになったりと、夏休み前のとっても楽しい一日となりました！

7月8月の玄関壁面は年長ゆり組の「浴衣」です。初めての和紙の絞り染めに挑戦しましたが、一人一人結び方によって様々な柄が浮き出てきて、とても素敵な浴衣になりました。お花紙で作った帯も美しく、華やかな和の雰囲気が表現されています。暑い季節に涼し気な年長さんらしい作品となりました。

年長組が消防署見学に行きました。バスで横曽根消防署に到着すると、消防士さんたちに消防車の設備を見せていただいたり、消防車に乗せていただいたり、消防署の中の様々な場所を見学させていただきました。消防署の中には厨房があったり、トレーニングルームがあったりと、知らなかったことが沢山ありました。幼稚園に帰ってから「たのしかった！」「またいきたい！」と大興奮の年長さん。消防士さんたちの仕事の大切さを知ることで、今後より一層防災の意識を高めることに繋がっていくと嬉しく思います。

学年それぞれに分かれて、交通安全指導を実施しました。
交通安全に関するビデオを見たり、園庭に作った横断歩道を先生とわたる練習をしました。
「右よし、左よし、右よし、わたります！」と、大きな掛け声とともに横断歩道をわたるこどもたち。
これから傘の出番の多くなる季節となり、視界の悪くなることも多くなることが予想されますので、実際の道路でもしっかり約束を守り、事故にあわないよう、安全に過ごしてほしいと願っています。

6月の玄関壁面は年長ふじ組の「あじさい」です。シャボン玉液に絵具を混ぜたものを紙にふうーっと吹き付け、泡の形がそのまま画用紙に形作られるシャボン玉アートという技法を用いて梅雨時に庭を彩るかわいいお花「あじさい」を表現しました。やわらかく、優し気な雰囲気がとても素敵です。これから雨が多くなる季節となりますが、あじさいのように梅雨時にしか見られない素敵なものを発見していきたいと思います。

5月の玄関壁面は年長すみれ組の「てんとうむし」です。ちぎり絵で表現した初夏の鮮やかな緑の中にきれいな色をしたてんとうむしがちょこんととまっています。赤や黄色など、好きな色を選び、てんとうむしの模様や表情はクレヨンで描きました。玄関がぱっと明るくなり、見ているだけで幸せな気持ちになります！

共生幼稚園には今大きいこいのぼりが泳いでいます。こどもの日にちなみ、園児たちはそれぞれかわいらしいこいのぼりを作ってお持ち帰りする予定ですが、大きいこいのぼりと手作りのかわいいこいのぼり、どちらも思い出に残ると嬉しく思います。

満開の桜が咲き誇る中、始業式と入園式を迎えることが出来ました。新年度となり、久しぶりに園内中に子どもたちの賑やか声が広がりました。そして、あっという間に園庭の彩りが桜色から藤色に代わりました。様々な自然を通して四季の移り変わりを感じて欲しいと思います。

３月の玄関壁面は年少さくら組の「さくら」です！木の幹と満開の桜をハサミで切り、桜の花は指スタンプでかわいらしく仕上げました。元気いっぱいのさくら組さん達はもうすぐ年中組に進級します。1年で本当に頼もしく素敵なお兄さんお姉さんに成長したさくら組さんの姿を、この満開の桜が表しているようです。

2月の玄関壁面は、年少たんぽぽ組の「ゆきだるま」です。「たんぽ」という布を丸めたものに絵の具を付けて、ポンポンとたたくと、優しく色づく技法です。その技法を使って白い絵の具でふんわりとした雪だるまを表現しました。帽子や手袋をハサミで切り、顔や模様はクレヨンで仕上げました。どの雪だるまもとてもいいお顔をしています。寒い季節にぴったりのかわいい作品となりました。

「仮面ライダーガッチャードがやってくる！」というイベントに応募したところ、なんと共生幼稚園が当選し、ガッチャードが幼稚園に来てくれました！保護者の皆様にご協力いただき、子どもたちにはサプライズにしていたので、イベント開始後ガッチャードが現れた時は興奮して顔を真っ赤にして手を振る子、大声で歓声を上げて喜ぶ子、びっくりして固まってしまった子、様々な反応が見れられました。司会のお姉さんとガッチャードと一緒に体操を踊った後、クラスで写真撮影をしたり、ハイタッチをしたり、とても素敵なサプライズイベントが大成功に終わりました。

園内節分会を行いました。それぞれ自分で作った鬼のお面を身につけ、豆入れをもって鬼に向かって「鬼は外！福は内！」と掛け声をかけながら元気に鬼に豆を投げていました。幼稚園のお友達には心の中に泣き虫鬼やいたずら鬼がいたら一緒にやっつけちゃおう！と話しているので、一生懸命豆まきをしている様子が見られ、とても楽しい豆まきとなりました。

1月の玄関壁面は年少つくし組の「だるま」です。一人一人クレヨンで描いた表情や、眉毛や髭の向きがそれぞれ違っていて個性的です。おなかの模様はちぎり絵で表現しました。カラフルで表情豊かなだるまさんたちが玄関をにぎやかに彩ってくれています。お正月らしい、素敵な作品となりました。

毎年恒例のおもちつき大会が今年も行われました。手作りのかわいいうさぎの耳を付けた園児たちがおもちつきの歌を歌い、蒸しあがったもち米を杵でこねる様子を近くで見学してから、一人ずつぺったんぺったんおもちをつきました。「もち米」「蒸したもち米」「おもち」をそれぞれ触ってみて、「全然違う！」と驚く様子も見みられました。日本の伝統的な文化を大切にしていきたいと願っています。